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PDFファイル 275.9 KB

2011/4/30~5/1 『環境教育エデュケーター育成』講習報告 Part1

2011年4月30日~5月1日と東京農工大学・佐藤先生の指導のもと環境教育エデュケーター育成の

4/30“Project Learning Tree”(PLTと略)、5/1“Project WET”(WETと略)に参加して参りました。

場所は唐沢山麓の同大学演習林。参加者は田口代表、諏訪監事そして私。

全体の参加社は20名近くでその半数は農工大の学生さんで他、他県からの社会人という構成でした。

初日のPLTの概要からご説明しますと、1976年にアメリカの環境教育プログラムとして開発され、現在では2万5千人の教育者がPLTの専門性向上ワークショップに参加し、そのプログラムを若い人々に対してどのように活用するか学んでいるそうです。

海外でもカナダ、スウェーデン、フィンラ ンド、メキシコ、そして日本などで30万人以上の教育関係者と1200万人以上の子どもたちがプログラムに参加しています。1977年に初めて現場で実践が試みられて以来、改定を重ねてきましたと。

この中で特に強調して論じられている事に「気づき」という項目です。

1日の講習の中でいかに「気づき」が重要かが非常によく、理解できました。

では、写真をご覧いただきながら内容のご紹介をして参ります。

 

導入の時によくつかわれる言葉に「アイスブレイク」があります。これはそのまま氷を溶かす・・・つまり、リラックスして物事を理解出来る為の作業と言えるでしょう。

今回も参加者の多くが初対面と言う事もあり、自己紹介かねてゲーム性たっぷりにアイスブレイクをやりました。写真は握手をお互い自然に出来る為に手の温度が高い人から低い人へと順番にならびましょうということで、それぞれ自分の位置を探すべく、近くの人と握手をして温度を確かめ合います。

最終的には端から順に各人とバレーボールの終了の挨拶みたく全員と握手をするのです。

 

そして、木の中味を知ろうというアクティビティ(科目)では佐藤先生より木の組織、心材・辺材・形成層・師部・樹皮・葉・根の働きの説明とともに、参加者がそれぞれの部位となり一つの木をつくるべく芯材から順々に手をつなぎながら完成したのが写真です。

ひもを引っ張っているのが「葉」の部分です。写真左はじ「葉」が佐野市役所関谷さんです。

 

そして、4班に分かれて課題学習へと続きますが、ここでも面白い関心が持続するような作業がありました。13品目の物を並べこの中で「木」で出来ている物はいくつかるかというクイズを出します。箸、コルク、その他・・・。中味はいつかの日のお楽しみとして私は3つ間違えてしまいました。

田口代表は1問くらいしか間違えていなかったですねさすがです!

写真は真剣なまなざしで考える田口代表。皆さん、楽しみながらかなり真剣でした。

続いて、これまた参加者に参加させて人形劇をさせながら、生物多様性を学ぶアクティビティーです。

主役ある女の子が色んな動物を探しに森に来たがスズメやカラスぐらいしかいないな~とため息をついている所にトガリネズミの“トガチュー”がやってきて、土の中や空に飛んで次々に色んな生物が存在している事を教えてくれるというストーリーで単なるお話しより、人形を使う事により楽しみや立体感が出て

子供達を飽きさせず理解させるというミッションが見事に完成されています。

 

最終課題として各班それぞれ異なるアクティビティーを参加者(生徒)にむけて実際に自分達で教えると言う難題にチャレンジしました。

 

私の班は「校庭サファリ探検」という、校庭と言う身近な場所でも多くの生物が理由があって存在しているということを理解させる為のアクティビティを担当しました。

他には木の高さをモノサシや分度器で計りそこから重量を割り出し更にその木が吸収できるCO2を調べてみたり、葉や幹枝の特徴から森の中にある特定の樹種を探したり、木の芽から朽ちて更に新しい目が出るサイクルを実際に体を動かしながら学ぶと言った4種類をそれぞれ、先生・生徒になりながら体験しました。

通常終了時間を1時間もオーバーする白熱ぶりで。それでもまだまだ足りないと言った、皆さん熱がこもったノリノリな講習会でした。

 

夜は皆で佐藤先生(調理師免許取得者)のほうとうをめん打ちから初めてワイワイ楽しくつくり、とても充実した1日を終えたのでした。