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kankyou@city.sano.lg.jp

 

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田中正造没後100年事業

情報提供;NPO法人エコロジーオンライン

 

10月1日、栃木県佐野市中央公民館で実施された田中正造没後100年記念事業を進める会結成大会での菅井益郎国学院大學教授による記念講演の映像をご紹介します。


【記念講演】

 <足尾・水俣・福島>
ー甦る田中正造の警告「デンキ開ケテ、世見暗夜となれり」ー
 福島第一原発事故の原因と原子力公害の脅威
 ・講師 菅井 益郎(國學院大學教授)

【趣旨】
 今年3月11日に東日本大震災が発生し、福島原発一号機が水素爆発した。3月下旬、講師は現場から約30から50キロ離れた福島県飯舘村の放射能汚染調査に出かけた。村長­や村民と話し、村内を見学しているうちに「これは現代の谷中村ではないか。」と思いを強くしたと言う。足尾鉱毒事件から120年、足尾銅山から鉱毒が流れ出して本県をはじ­め群馬・埼玉県に大きな被害をもたらした。そして佐野市に於いても渡良瀬川周辺地で大きな鉱毒被害を出した。今回の福島原発一号機の事故と足尾鉱毒事件は多くの類似点があ­る。「人々を難民化する文明とは何か。」田中正造は足尾鉱毒事件に対して鋭い文明批判をしている。この田中正造の警告をもとに2年後に迫った田中正造没後100年をどう迎­えるのかを考え、その中で戦後、熊本県で発生した水俣病とともに現代社会の本質を探ってみたい。

【講師プロフィール】
1946年新潟県柏崎市生まれ。早稲田大学卒。一橋大学大学院経済学研究科終了。東京大学社会学研究所助手を経て、現在、国学院大学経済学部教授。長年にわたり市民運動と­して反原発運動に取り組み、日本のエネルギー政策の転換を指摘する。また、田中正造と足尾銅山鉱毒問題を被害者視点から捉え研究する。専攻は日本経済史。日本公害史・エネ­ルギー・環境問題。著書に『通史・足尾鉱毒事件(共著)』(新曜社)。主な論文に、「日本資本主義の公害問題」・「原子力開発と住民」などがある。渡良瀬川研究会代表。ス­リーマイルやチェルノブイリ事故の現地に訪れ、汚染地域の調査とともに支援を行っている。