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2014/2/6葛生の未来を考えるシンポジウム「団・談・暖」に参加して来ました。

このイベントはむらおこし実行委員会主催で、その共催者であるまちづくり葛生(株)の廣瀬社長の挨拶から始まった団・談・暖は毎年様々なテーマで葛生地域の将来を「団」みんなが集い、「談」明日を語り、「暖」心・暖かく意見交換する場で、今回のテーマはズバリ「再生可能エネルギーとまちづくり」。

主賓として落合副市長からも激励のご挨拶
主賓として落合副市長からも激励のご挨拶

このテーマになったそもそもの発端は昨年8月29日に佐野市の環境基本計画懇談会で、この廣瀬社長も参加下さり、そこで、エコロジーオンラインの上岡さんが、このSACO-netのメンバーが葛生の再生可能エネルギーを中心としたまちづくりのお手伝いをするような形で今後展開できないか?ということを発案され、会終了後の9月10日にまちづくり葛生(株)の役員会が行われ、そこに上岡さん、葛生出身の谷自然かかりちょう、そして、わたしが参加させていただき、すでに、吉澤石灰さんのメガソーラー、東武鉄道さんのメガソーラー、住友大阪セメントさんのバイオマス発電と、更に他の産業からも太陽光パネル中心に計画が出されていて、これはもうすでに役者が揃っていて、個々にそれぞれ展開するより、それぞれが有機的に繋がって、葛生がエネルギー自立をし、その姿を見学者や一つの観光事業として発展させようではないですか!というご提案をさせていただいたのです。

そして、10月29日に第1回目の懇談会が行われ、今回、団・談・暖で内外に大きく議論しようということになったのです。

そんな、経緯からパネルディスカッションが今回の“言い出しっぺ”エコロジーオンラインの上岡裕さんコーディネートでスタートしました。

今回のパネラーは、(株)東武エネルギーマネージメント常務取締役近野真一郎さん、東武トラベル(株)団体営業課長尾崎利行さん、一般社団法人青年会議所地域の未来創造委員会副委員長飯島満弘さん、むらおこし実行委員会専門委員長吉澤章裕さんの4名。

葛生駅敷地に1188kwのパネルを昨年7月に発電開始させた東武エネルギーマネージメント今野さん。

・このパネル設置の動きは私鉄第1号

・1月末で計画より13%UP66万kwを発電

・東武葛生駅は東武線最古の駅で明治27年3月20日にスタートして、なんと今年120周年を迎える

・メガソーラー施設は現在無人で発電量がわかる電光掲示板は設置しているものの見学者の受け入れは行っていないため、今後はそういった体制やノウハウをしっかり構築して行きたい

・スカイツリー地中熱利用のエネルギー施設にはこれまで4000人の見学者が来ている

・まずは何かイベントをやって試行錯誤しながらよりよいものをつくっていけば良いのでは

 

などなど、とても前向きで心強いお話をいただきました。

先の今野常務が気を利かせてくれて、観光に繋げるならグループ会社の東武トラベルも呼びますか?ということで、昨年の懇談会から尾崎さんにも加わってもらいました。その尾崎さんからは

・長年観光畑で仕事をしているが、とにかく「人をどう呼ぶか?」これが最大且つ永遠の課題!

・東京都檜原村の木材チップ利用、岡山県真庭市は市庁舎が木造で、再生可能エネルギーを装備させ、市庁舎の15%のエネルギーを賄っている、高知県では廃熱利用したチューリップハウスの事例

・食は最重要、思い出に必ず食が残る。例えば、イノシシを使った名物料理を開発してみては?

 

ご自身の長い経験の中から具体的なアドバイスをいただきました。

青年会議所飯島さん

・青年会議所ではエネルギーリテラシーを高める啓発を行っている

・日本のエネルギー自給率4%は由々しき問題でこれは是が非でも何とか改善しなくてはならない

 

今後青年会議所と連携して何かイベントや具体的にやっていくことも検討したいと頼もしいお話をいただきました。

団・談・暖主催者のむらおこし実行委員会から吉澤さん

・再生可能エネルギーだけじゃなく、そこから教育や産業を絡ませた総合的な枠組みで捉えていけばもっと葛生がおもしろくなる

 

葛生のまちおこしに長年尽力して来た吉澤さんならではの熱い想いがこちらまでビシビシ伝わって来ました。

副市長を始め、市議、県議の方も多数ご参加頂き、小暮市議からも佐野新市庁舎も熱エネルギー利用施設があることから、東武さんに具体的な質問をしていただきました。

この壮大なテーマを1時間弱でまとめあげるというのはかなり至難の業で、コーディネーター上岡さんも大変ご苦労なさっていた様子で、その短い時間の中で、上岡さんからは来年度も農水省や経産省等々から補助金事業が出されるので、こういう協議会を立ち上げ、実際補助金を上手く使いながら、展開の試行錯誤が出来れば良いのでは?と提言をいただき、パネルディスカッションは無事終了しました。

そして、実はこれがメイン?と名高い、第二部懇親会へ。

会場は葛の里壱番館で地元の料理とお酒で大いに忌憚の無い意見が飛び交いました。

そうして、大盛況のまま懇親会が終了して、一部のまだまだ話したり無いメンバー(もちろん、わたしも^^)が2次会へと突入し、熱い熱い話しが語られ、散会となりました。

 

 

この熱気を終わらせず、次回具体的なイベント、活動をどのようにしていくか?をSACO-netとしてお手伝いさせていただきます。

わたし自身、この葛生の住人では有りませんが、葛生は佐野市街、田沼には無い独特な、そして素晴らしいポテンシャルがあると感じています。ここが輝けば、佐野市街、田沼もそれぞれ長所を発揮してもっと大きな枠組みが出来上がり、それが佐野市全体の盛り上がり、活性化に繋がり、更に、隣市・町とも繋がり、栃木県全体が盛り上がってくると本当に素晴らしい未来となります。

これからは地方の時代と叫ばれて、ふたを開けてみれば、「誰がそんなこと言ってんの?」と言った現状です。でも、本当に今回のようなことを着実に一歩ずつ進めて行けば、必ずや輝ける葛生になりますし、輝ける佐野市・栃木県へと発展していくとを信じています。

 

とにもかくにも大盛況に終わった団・談・暖。

参加者の皆様、関係者の皆様大変お疲れさまでございました。

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コメント: 2
  • #1

    小暮 博志 (木曜日, 13 2月 2014 13:52)

     2月6日の「再生可能エネルギーとまちづくり」に参加させていただき、有難うございました。
     再生可能エネルギーの活用は、その特徴を最大限いかすことが大切と思っております。
     そういう意味で、木材の利用が佐野市では有効であり、バイオマス発電をよく評価してみる価値があると感じております。
     (追記 :(小倉)市議でなく、(小暮)です。)
     

  • #2

    吉田 (金曜日, 14 2月 2014 05:30)

    小暮市議大変失礼いたしました。
    コメント有難うございます。今後の議会に是非是非発案のほど宜しくお願い致します。